災害時の救援物資を生かす!倉庫管理の大切さ

荷物を出すことが肝心

災害時の救援物資が被災者に回らず無駄に、という報道がしばしばなされます。報道されづらそうな内容なのに、これだけ耳に入るということは、日常茶飯事なのかもしれません。仕訳が間に合わないのが原因のように言われていますが、倉庫管理ができていないからなんだろうと思われます。倉庫管理はひたすら、すぐ出せることが第一なんだと、被災地にボランティアで駆けつけた倉庫会社OBが言ってました。素人だと、整然と積み上げるのが第一だと考えてしまいますが。

倉庫管理のプロが必要

その倉庫会社OBは、被災地でのボランティア活動中、見かねて倉庫管理を買って出て、それ以後救援物資が飛躍的に有効活用されるようになりました。テレビで見て感動しました。やっぱりプロは違いますね。被災地には必ず一人は必要なんじゃないでしょうか。そのOBは、それ以後日本各地の被災地でボランティア活動し、倉庫管理に当たっているようですが、ボランティア頼みではなく、一人は必ず配置できるよう、システム化しておくべきことなんだろうと思われます。

養成か、専門家に頼るか

人材は、養成するより、プロに頼ったほうがいいでしょうね。役所の職員に講習を受けさせてってことだと、職員も被災したときどうしようもないですから。ネットワークをつくって、プロのOBに頼めるようにしとくのがいいように思えます。巨大倉庫はオートメーション化されてますけど、被災地の救援物資の倉庫は、そんなことあり得ないわけです。やはりメカニズムがわかっているプロ、根本から理解しているプロの力が必要でしょう。

3PLとはサードパーティーロジスティクスの略で、部品、製品等の物流システムを、運輸業社などノウハウを持った第三社企業に委託することで改善を図る方法です。大手企業を中心に取り入れる会社が増えています。