電気製品の自作には回路設計技術などのスキルが必要!

電気製品の電子回路に必須になる半導体

色々な機能が付いている電気製品が多くなっていますが、機能が多くなる事で電子回路はより複雑なものになり、回路が複雑になる事で実装される電子部品の数が増えて行くことになります。使用する電子部品が多くなる事で、プリント基板への実装数は多くなるため、本来ならば大きな基板が必要、そして電気製品のサイズが大きくなる事になります。しかし、ICなどの半導体を利用する事で、ICの中で回路を構成させることが可能になるため、実装する電子部品の数を減らし、省スペース化を図ることが実現すると言うメリットが在ります。

電子回路を自作する場合も半導体は役立つ存在に

ICを活用する事で外付け部品を最小限にすることが出来るようになるため、製品コストや製造における工数を削減する事が出来るようになります。自作をする場合も、ICを利用する事で電子部品の数を減らせる、回路設計時にデータシートに記載されている参考回路路を利用する事で、複雑な計算を行う事無く、回路を作り上げて行くことが出来るなどのメリットも在ります。また、ICを数種類利用する事で、色々な機能を持つ電気製品を作り出せるようになるわけです。

初めての自作にはキット品がお勧めですよ

ICを利用すれば実装する電子部品が少なく、回路設計も容易になりますが、初めての場合にはいきなり回路設計を行うよりもキット品を利用する事で自作におけるスキルを高める事が可能になります。キット品には電気製品に必要となる全ての部品が含まれているため、設計図を見ながら電子部品を基板の指定箇所に実装し、半田付を行う事で作る事が出来ます。また、キット品にもICが利用されており、少ない電子部品で機能を多く持つ電気製品を作る事が出来ると言う事です。

プリント基板実装とは、プリント基板に電子部品をはんだ付けにより搭載することです。電気的に接続し、回路として動作できるようにします。